海殺しXの評判を貶める中傷記事への反論
最強攻略法・海殺しXを"悪質詐欺商材"と決めつけ、リヴィエラ倶楽部を中傷する記事がネット上にあります。このことを、数年前に最強攻略法・海殺しXを購入され、以来、私どもとは懇意な関係にある愛知県のT.Wさんより指摘されました。インターネット上において、このようなことは日常茶飯事ですので、私どもは傍観を決め込むつもりでおりましたが、その直後に、同じく海殺しXのユーザであり、私どもに確変セグの情報をいち早く伝えて下さる大阪府のY.Mさんと単なる顧客関係にとどまらず、私どもと共に震災支援運動を展開して下さった茨城県のK.Sさんからも同様のご指摘を受けました。
この中傷記事に心を痛めている人は他にも大勢いるでしょうし、何よりも海殺しXの初心者ユーザーが不安を感じてはいけないと判断し、必要最小限の反論だけはさせていただくことに致しました。まず断っておきますが、中傷記事を書かれた方に対し、私は個人的になんの遺恨も抱いておりません。海殺しXユーザーを怪しげな評判から守るために説明を行うだけです。
リヴィエラ倶楽部を中傷された方のブログにはコピーライトがかかっており、転載禁止の旨が記されておりますが、これは極めて迷惑な話であります。そもそも私どものホームページにも同様のコピーライトを明確に設けてあるにもかかわらず、それが無視され、本文を転載されたのです。私どもは何事にもフェアであることを心掛けておりますが、今回ばかりは、自衛上、きれいごとを言っている場合ではございません。万やむを得ず、ささやかな反論のために、当該ブログから文章の転載をさせていただく次第です。
私どもの商品である最強攻略法・海殺しXを「けしからん」と中傷された方のご意見は主に二つの事柄に集約されます。その2点につき、先方の批判を引用した上でそれに対する私どもの見解を申し述べます。
1.ホルコンの仕様に関する疑義について
ホルコン(ホールコンピュータ)の存在とその隠された機能につきましては、かなり前から巷間に知れ渡っており、ホルコンの仕組みを利用した攻略法が評判になっています。キャリアの長いパチンコファンにとってホルコンの秘密はもはや常識のようなものと思いきや、実はそうでもないようです。以下、中傷記事より抜粋させていただきます。
【引用開始】パチンコに設定なんかないのにwwwwそもそもホルコンって全台の回転数とか出玉の数をチェックするだけの機能しかないのにwwwwもうちょっとパチンコのことお勉強してからこういうの販売してほしいw【引用終了】
ホルコンが本当に表向きの機能、すなわち、回転数や出玉の管理にしか関与していないのであれば、私どもは自らの攻略ノウハウを販売することはありません。販売することは不可能です。それが攻略の糸口にならないのであれば、ありきたりの仕様を解説したところでなんの価値もないからです。
しかし、ホルコンの作用と考えなければ説明のつかない幾多の不思議な現象が存在することを、海殺しXの購入者は例外なく体験されることになります。
そのうちの一部の現象につきましては、ホルコン攻略法を販売している他の業者の説明ともダブるようですが、最強攻略法・海殺しXの看板戦術でもある「ウルトラ速攻法」で当たりを射止めた方は、このような攻略に慣れるまでの間、多少の武者震いを経験されることになります。
「ホルコンは当たりとは一切関係ない」というのは、ホール側の口実であり、それはホール側がホルコンを本来の使い方で用いればの話です。表向きはそういうことになっておりますが、実際のホルコンには「自力入力端子」(あるいは内部入力端子)と「外部入力端子」の二つがあります。
前者の端子のみが使用された場合、中傷記事の内容も意味をなしますが実情はそうでないところに大きな落とし穴があります。それと同時に、そこに攻略の基本となる糸口があるのです。
ホール側が安定した収益を確保した上で「作為的な当たり」(※長くなりますので詳述を避けますが、法的には遠隔操作とは違う扱いになっています)を発生させ、客を煽りまくるからからこそ、周囲の台の当たりに刺激を受けた哀れな客が将来の爆発を期待していつまでも粘り、不調サイクルに入っている台を延々と打ち続けては大金を貢いでいる、というのが昨今のホールに見られる図式です。
ホルコンによる当たりの発生は外部入力端子によってもたらされます。これを眉唾ものと思われる方は海殺しXなど購入されなくても結構であります。その代わりに「ホルコン」という検索語から検出される膨大な資料に目を通してご自分なりの評価を定めていただきたいものです。ここで述べていることを裏付ける資料が続々と出てきますが、これらの全てが間違った情報であると誰が断定できるでしょうか。
2.リーチ目に関する疑義について
【引用開始】なんだこれはwwwパチンコにはリーチ目なんかないよ?
ラッキーナンバーってなんだwww占いか何かか・・・wwww【引用終了】
リヴィエラ倶楽部を中傷されている方はどうやら「リーチ目」というパチンコ用語で言うところのオカルト(?)を嘲笑されているようです。私どもはリーチ目という言葉を使用したくて使用しているわけではなく、この言葉が完全に定着してしまったために、仕方なしに慣例にならった表現を用いているだけです。占いなどにはなんの興味もございません。私どもの攻略ノウハウは「占い好きに売らない」。これが私どものポリシーです。実際に販売をお断りしたケースが過去に2件だけありました。
さて、言葉の問題はともかく、リーチ目が出たからといって、必ず直後に当たるわけではありません。そのことはホームページでも述べております。しかし、本当に当たることもないわけではありません。リヴィエラ倶楽部のホームページではまだ紹介しておりませんが、海物語シリーズに突確が導入されて以来、妙な現象が発生するようになったことに気づかれた方は少なくないでしょう。
画面の左側に上から順に3、4、1と縦に並ぶ出目のことです。これが中央に出れば突確となりますが、左側に出ても何事も起こりません。しかし、この出目の直後にいわゆる「当たり番」の台(ホルコンが選んだ台)は、ほどなくして当たるという傾向があります。
この出目が出現しても当たらない場合(※理論的には当たらないケースの方が遥かに多い)も、その後、早い段階で強力なリーチのハズレが発生しやすい傾向があることを見落としてはなりません。この出目が出現しても数十回転以内に目立った出来事が起こらない台は高確率でしばらくの間ハマリを続けます。
このようなことは専門知識のない普通のパチンコファンであっても、少しだけ鋭いアンテナを持つ人であれば、うすうす気づいているものです。我流攻略をしている人の間でさえ、このことは噂になり、評判を呼んでいます。
ホルコンの知識のある人は、自分の台にこの出目が出現した時、しばらくの間、遊戯をやめ、通路をブラブラしているふりでもしながら、同じグループの台(ホルコンが同一ユニットに仕組んだ複数台)を見物してみて下さい。5分以内に魚群やそれに準じる期待度の高いスーパーリーチをかなり見ることができるはずです。しかし、当たる台は1台のみです。仮に2台当たったとしても、それは最初に当たり番の台が当たり、その直後に当たり番が高速移動した結果にすぎません。
7〜8分の休憩時間の内にグループのどの台もスーパーリーチが頻出するだけで一向に当たらなければ、「自分の台が当り番になっていて、自分の台が当たらないために他の台にも当たりが入らない」という判断が50パーセントくらいの確率で妥当なものとなりますので、即座に打ち出しを再開してみる価値があります。案外あっさりと当たることが多いのです。
もし休憩中にグループ内の他の台に当たりが来れば、自分の台はすでに寝かせてありますので、「空き台を好むホルコンの性質」を利用して、その台の連荘終了後に打ち出しを再開し、自分の台で当たりを狙うという戦術も可能となります。
リーチ目の知識にこのような判断力と立ち回り能力が加味されて、はじめてパチンコの攻略は可能となるのですが、ただ単に、近いうちに当たるかもしれないという出目が出現しただけで喜んでいる人は残念ながら攻略には適していないといえます。
私どもは常にデータを取りながら緻密な分析と検証にいそしんでおります。そして、最強攻略法・海殺しXにおける幾多のノウハウは、常に「帰納的」なメソッドに立脚するものです。決して「演繹的」なメソッドではありません。この方法論の評価は分かれることでしょうが、明らかに認められる法則というものがあることは否定できません。幾多の法則の発見するだけではさほど評価に値しませんが、それらを勝利を呼び込むために応用するノウハウまで構築すれば、もはや方法論の善悪などどうでもよいと言えないでしょうか。最も大事なことはパチンコに勝ち続けることなのです。
何故ならば、パチンコ攻略の要諦は「高確率で起こる現象を知り尽くし、その法則を利用すること」に尽きるからです。そして、高確率で起きる現象を「偶然」という言葉で片付けず、「そこにはななんらかの必然が潜んでいる」という発想を持つことから敏腕のパチプロが誕生するのです。
最強攻略法・海殺しXのユーザー全員がプロ級の腕前を持っているとは思えませんし、そんなことは決して有り得ませんが、ユーザーの皆様からいただく戦績報告のメールなどから判断して、少なく見積もっても、約半数のユーザーの方々をセミプロ以上の実力と評価することができます。
今回はリーチ目の一例を示したわけですが、他にも似たような現象を伴う出目は幾つもあります。
たとえば、1と9のクロスリーチが泡付き(沖縄3の沖縄モードではマンボー付き)で来て、停止位置が3と4の間であった場合、極端なハマリ台を除けば、左側に縦に揃う3,4,1とほとんど同じ現象が認められます。ただ漠然と打っているだけでは、なかなか気づかないことかもしれませんが、気づく人は得体の知れない薄気味悪さを感じているはずです。
帰納論的に結論を導き出すとすれば、リーチ目とはホルコンがアクティブになったグループ内の台に頻出する現象であると仮定できます。又、ホルコンに選ばれていないグループの台にそのような出目が生じた時は、その台のロム状態が(その時点で)好調サイクルを維持しているものと考えられ、当選グループの移動と共にその台が当たり番になりやすい傾向があります。
少しだけ専門的な話になりましたが、ご存知ない方のために補足致しますと、現在のCRパチンコにはサイクル変換という内部プログラム上の変化が仕組まれております。昔、流行った「大工の源さん」などは天国モード、通常モード、地獄モードががあり、そのことをメーカーが発表していました。それが公表されていないだけであり、大半のCRパチンコには大工の源さんにおける天国モード、通常モード、地獄モードが周期的にランダムに変遷するプログラムが搭載されています。メーカー発表の大当たり確率はその平均値をとっています。嘘にはならないため、検定をパスすることができるのです。
このサイクル変換の秘密は各台のその日の当たり回数と各台の回転数と密接なかかわりがあり、ある時点で悪い状態から良い状態へ切り替わるチャンス、もしくは、良い状態から悪い状態へ転落する危機を迎えます。又、当然ながらサイクルの据え置きもあります。この詳細につきましては、最強攻略法・海殺しXのテキストブックに記載されています。ちなみに、私どもの攻略情報は徹底した検証作業を経て、商品にしております。
必要なことだけを簡略に申し上げました。このような内容でブログの記事を書くのは気が進まず、本当はもっと夢のある話をしたいのですが、身に降る火の粉は振り払わなければなりません。最強攻略法・海殺しXを誹謗中傷する記事は今回紹介したものに限らず、今までに幾つかありました。筋道を立てて批判するのは構いませんが、明らかに悪意を感じる記事には十分に注意をしていただきたいものです。
「どのような立場の人たちが何を目的にそのような記事を書くのか?」ということに思案をめぐらし、風評や評判に惑わされることなく、ご自分の頭で相反する情報を比較考察された上でご評価を下していただきたいものです。
追記:上記の中傷とは別に新たな捏造記事が出現しましたので
心ならずも反駁しました。(2014.9.25)↓
リヴィエラ倶楽部 佐々木智親(海殺しX開発者)
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