【セーフティネット保証対象外】パチンコ業界を救え!
セーフティネット保証からパチンコ店を除外・・・
こんな暴挙が許されてよいのか?
今こそ正義の声をあげよ!
(カリタスジャパン)
近来稀に見る「悪政」
中小企業庁は新型コロナウイルス感染症に係る中小企業者対策として、セーフティネット保証制度を発動させ、対象となる業種を指定しました。
セーフティネット保証制度とは、経営危機に陥っている中小企業経営者を無利子、無担保の融資で救済するシステムであり、このたびは「4号:突発的災害(自然災害等)」及び「5号(業況の悪化している業種)に該当します。(詳細は冒頭の♥印リンク参照)
事実上、ほとんどの業種が支援の対象になっており、簡単に融資が受けられますが、誠に不可解なことに、一部の風俗業とパチンコ店だけが除外されています。
業界関係者の話によれば、かなり昔のパチンコ店の芳しからぬイメージ(暴力団とのつながり)が未だに尾を引いていて、このような職業差別が公然と行われているとのことです。
これは看過できない国の罪です。
たしかに二十数年前までは、パチンコ業界と暴力団との間には深い関係がありましたが、最近では大半のホールがクリーンな経営に徹していますし、パチンコにそのようなイメージを抱く人はほとんどいなくなったと思います。
それ以前の問題として、たとえ暴力団とかかわりがあろうとも、それを理由に救済の対象から除外するというのは人道に悖(もと)る行為です。断じて許されません。
新型コロナウイルスのもたらした災禍は全世界的に凄まじく、死者数という観点では、すでに戦争と比肩できるレベルです。特定業界を迫害している場合ではありません。これは滅多にない日本政府の失政、いや悪政と言えましょう。
署名運動にご協力を
元々、お上に弱いパチンコ業界です。
営業自粛要請にも素直に従うホールが続々と現れましたが、いくらなんでもこの非人道的な差別に全く声を上げないのはおとなしすぎます。
誰かが立ち上がって何かをしなければ、業界ごと大波に巻き込まれて大惨事に至るでしょう。
外野席でこのように案じていたところ、張本哲也氏というホール経営者が内閣総理大臣に提出するネット署名を始めました。今、この署名運動に賛同者が急増しています。
リヴィエラ門下生(最強攻略法・海殺しX購入者)の皆様はもちろんのこと、正義をこよなく愛される方はこの機会に上記のリンクをクリックされ、署名にご協力いただきたく宜しくお願い申し上げます。
陳情書より
張本氏が作成された「新型コロナウイルス感染症による企業救済措置であるセーフティーネットから、パチンコ店が指定除外されるという職業差別の撤廃をお願いする陳情(請願)書」の文面は何度読み返しても非の打ち所がありません。中心となる部分を以下に引用します。
(前略)・・・今回、コロナウイルス感染拡大により、セーフティネット保証5号の対象となる業種について、3月6日に緊急的に40業種を指定したのに続き、同感染症により重大な影響が生じている業種として、316業種をセーフティネット保証5号の対象として追加指定したのにも関わらず、パチンコ店は対象外としています。
今回、同じ風俗営業でも、バー、ナイトクラブ、ダンスクラブ、麻雀クラブなどはセーフティーネットに追加された中、ぱちんこ営業は除外されています。
商売に貴賤は無いという言葉もあります。
普段は差別されていても、ぐっと我慢して飲み込んでいます。
しかし、今回は「緊急事態宣言」が発動される100年に一度、戦後最大の危機、混乱です。その危機、混乱の中でのこの差別。これは黙って飲み込むわけにはいきません。・・・(中略)
決して休業補償をしてくれとは言いません。
今回だけでもかまいません。
過去にないような全世界規模の危機です。
この危機の中での業種差別を無くし、他の企業と同じく特別融資を受けれるようにしてください。・・・(後略)
如何でしょうか。文章から張本氏のため息と闘志が伝わってきます。礼節を重んじる文体ながら、叫び声が聞こえてきそうな、生き生きとした名文です。張本氏が踏み込んで述べている部分は業界の総意とみなしても差し支えないでしょう。
張本氏が仰るように、商売に貴賤はありません。何故、政府はパチンコ店をここまで迫害するのでしょうか。
セーフティネット保証制度による融資を受けられる業種がごく限られていて、その中にパチンコ店も入れてくれという我が儘な陳情ではありません。
ほとんどの事業者が融資を受ける権利を付与されたにもかかわらず、例外的に救済措置の及ばない業種として名指しされ除外された憤り・・・これは察するにあまりあります。
張本氏は「普段は差別されていても、ぐっと我慢して飲み込んでいます」と断った上で「戦後最大の危機、混乱です。その危機、混乱の中でのこの差別。これは黙って飲み込むわけにはいきません」と渾身の力を込めて叫びます。
日頃からパチンコ店経営というビジネスを偏見の目で見下されたり、差別的な待遇を受けることに慣れておられるのでしょう。しかし、今回ばかりは許せない、人権を無視したこの仕打ちはなんなのだという張本氏の怒りはパチンコ業界全体の怒りでもあるでしょう。
戦時中は物資に欠乏した国民を救うために政府による食料、衣料などの配給がありましたが、「やくざを除く」という但し書きはありませんでした。
しかし、今はやくざ絡みという理由からパチンコ店への差別が公然と行われています。「パチンコは悪であるという社会共通の認識がある以上、公然と差別しても世論の反発はない」と軽く見ているわけです。
心ある方は政府に猛省を促すべく署名運動へのご協力をお願い致します。
私たちにできることは
張本氏は陳情書で休業補償を要求しているのではありません。「職業差別をやめて他の事業者と同じように扱う」という本来であれば当たり前のことを日本国憲法第16条(請願権)に基づいて平穏に請願しているだけです。
署名に賛同したからと言って失うものは何もありません。(寄付も含めた賛同もあるようですが、献金は任意)張本氏は「署名の数を集めることが目的ではなく、差別がなくなる日がゴールです」と宣言しています。この男気のある人を皆で応援しましょう。
上記のオンライン署名サイトでは、署名の他にコメントも残せます。皆様の気合の入ったコメントにも期待したいところです。又、ツイッターやフェイスブックのアカウントをお持ちの方は上記のサイトをシェアすることもできます。
国を相手に裁判を
世論の力で悪政に良識のスマッシュを叩きつけましょう。
たとえこの署名が実らなくても、国を相手に裁判に持ち込むという道が最終手段として残されています。
私はこの業界の者ではありませんので提訴する立場にありませんが、業界内の勇敢な人に期待します。もし裁判になれば、法廷闘争の結果が今から楽しみです。この究極の不公正を司法がどう判断するか見物です。
大半の業種が救済の対象になっているというのに、ごく一部の業種だけを救済の対象外とするという国の措置は、その業界がどうなろうと構わないと言っているのに等しいわけです。
もしかすれば、これもカジノ推進の一環ではないかと穿った見方をしてしまいます。
西村大臣は頭を冷やせ
東京都では、パチンコ店が休業要請の対象になりました。画一社会の日本のことですから、恐らく他府県もこれに続くものと思われます。
そもそもパチンコ店は感染の危険が高い場所とはされていませんでした。
今では受動喫煙の防止を目的とした改正健康増進法の求めに応じ、どのホールも禁煙になっていますが、以前のホールは煙草の煙がモクモクと漂う場所でした。そのため、換気には非常に熱心であり、大半のホールは今でも換気能力において他の遊戯施設を上回っています。
したがって、当初は休業要請の対象外でした。ところが、西村康稔経済再生担当大臣が「パチンコについては、黙々と前に向かって一人で何もしゃべらずに済むのであれば、台を消毒すればいいという議論もあったが、隣を向いてしゃべると非常に近い範囲で飛沫が感染の可能性もある」と奇妙な文法の日本語で発言したことがきっかけとなり、急遽、パチンコ店も休業要請の対象となってしまいました。
(パチンコを強引に悪者扱いする西村大臣)
本来、パチンコとは無言で行う遊戯です。声を出すのが前提のカラオケとは対極にあるものです。
常連同士の会話はありましたが、今はそういう事態にはならないでしょう。飛沫が問題であることは国民の間で浸透しています。ホールが館内放送で「近隣の方との会話はご遠慮下さい」と何度もアナウンスすればすむ話です。
ところが、西村大臣は「隣を向いてしゃべると・・・」と非現実的な仮定を用いて、ホールが危険になるとの結論を導き出しました。
従業員と客との至近距離の会話が避けられない理容店、美容店は東京都の休業要請の対象から外れ、なんの問題も報告されていなかったパチンコ店を無理やり危険地帯に指定して、挙句の果てはセーフティネットの救済の対象からも外すとは倫理観を疑います。
根底にある蔑視
他の業界に対して政府がこのような仕打ちをするとは到底思えません。やはり、パチンコというものを馬鹿にしているのでしょう。張本氏は「普段は差別されていても・・・」と思わず本音をこぼしましたが、その気持ちが少しはわかるような気がします。
具体的にどのような差別が今までにあったのかは知りませんが、通常の事業者が受けられるサービスがパチンコ店経営者は受けられないという理不尽なことがこれまでに何度もあったのでしょう。
「100年に一度の災難でも差別を廃止しないのか!」という悲痛な叫びに、果たして政府は憐れみ深い対応をするでしょうか。
人種差別と職業差別
私は日本人であることに誇りを抱く愛国者です。しかし、ネット右翼のような排他的な国粋主義者を支持しません。彼らは在日朝鮮人などを民族的に差別しています。
彼らはパチンコと北朝鮮を結びつけ、常にパチンコ業界を攻撃しますが、パチンコ業界で働く人々やその家族に対して、慈しみのまなざしを注ぐことはできないのでしょうか。
不当な仕打ちに苦しむ人を見ても憐れまないというのは、何事も自分さえ良ければよいという利己的な生き方にほかなりません。
このたびの政府のパチンコ業界への対応は、まるでネット右翼やヘイトスピーチ・デモでお馴染みの右翼的市民団体が在日の人々やパチンコ業界に八つ当たりしているような、見るに堪えない職業差別です。
ネット右翼や右翼的市民団体の専売特許は人種差別ですが、日本政府は職業差別でパチンコ業界を攻撃してきました。その背景には「パチンコ業界を冷遇しても国民を敵に回すことはない」という妙な自信があるように思われます。
ファシズム
我が国は元々ファシズムの国です。より厳密に言えば、ファシズムを許しやすい国民性が日本人にはあります。
長いものに巻かれることを好み、他人と違う行動をして村八分にされることを嫌がるのが日本人の特質です。
このような国民性は東日本大震災のような災害時に外国諸国が絶賛する見事な協調性となって表れます。食料をめぐる喧嘩や略奪行為は我が国には無縁です。避難所は平和を保ち、大半の人々は管理者の指示に従順です。
これは世界に誇るべき日本人の素晴らしさですが、この国民性が大東亜戦争の時は裏目に出ました。
あれが自衛の戦争であったことは明らかです。マッカーサーですら戦後にそのことを認める発言を公的な場でしています。
当時の日本が石油の禁輸などによって追い込まれ、アメリカにはめられて戦争を起こしたことは明らかであり、大東亜戦争に字義通りの意義(アジア諸国を欧米列強の侵略から守ること)があったことも歴史的事実として認めます。
しかし、勝てない戦争を仕掛けて国民の命を犠牲にした当時の政府の過ちには憤りを感じます。
軍事力でアメリカに勝てるわけないのに無謀な戦いを挑み、夥しい数の犠牲者(特に青少年の戦没者)を出した当時の為政者には重大な責任がありますが、軍国主義ムードが盛んな時期に誰も声を上げて政府の誤った国策を批判できなかった国民性にも責任の一端があるといえないでしょうか。
識者の大半は勝ち目がないことを知っていたのです。軍部や政治家にもそのような見識を持っていた人は少なくなかったにもかかわらず、彼らは人と違うことを言って自分が村八分(左遷、失業、投獄)にされることを恐れ、結果的に社会的コンセンサス(米国との開戦)をより強大なものにしていったのです。
社会的コンセンサスに弱い
社会的なコンセンサスが出来上がっている事柄に日本人はNOという勇気がないのです。
昨今で言えば、嫌煙権が良い例です。社会全体が非喫煙者の味方になっていて、誰ひとりとして喫煙者の人権を尊重しません。
かつての日本はどこでも喫煙が許されていました。受動喫煙の害などは少しも議論されない時代でした。この時代はスモーカー天国であり、非喫煙者はあまりにも気の毒でした。
しかし、現代はどうでしょうか。かつてと正反対の社会状況が現出しています。
喫煙が合法であるにもかかわらず、社会は喫煙という合法行為に対して、極めて非常識な制限、制裁を課しています。
喫煙者はたった一本の煙草を吸うために、言語を絶する苦労を余儀なくされています。
都内の某高層ビルの50階と33階と15階にオフィスを構える会社があります。15階のオフィスには喫煙所が設置されていて、それ以外の階にはありません。33階、50階で勤務している社員は煙草を吸うために15階まで行かなければなりません。
33階から15階段まではエレベーターで移動できますが、50階からは「直行便」がなく、まず1階まで降りて、そこでエレベーターを乗り換える必要があります。最悪の場合、喫煙所まで辿り着くまでに5分以上かかることもあります。
今では電車のプラットフォームから喫煙所がなくなり、大きな駅の待合広場(例・東京駅の「銀の鈴」)も禁煙となり、新幹線の中も禁煙となりました。
その結果、東京都内から大阪に出張する喫煙サラリーマンは、東京駅に着いてから一旦、 駅の外に出て、不本意ながら街中で数本の煙草を吸ってから駅に戻り新幹線に乗るという面倒なことをしています。
しかも、路上喫煙中には、正義をふりかざす一般市民から「道端で煙草を吸うな」と注意されたりします。
今の私は煙草を吸いません。いわゆる非喫煙者の一人ですが、悲痛な気持ちで路上で煙草を吸っている人に言いがかりをつける気にはなりません。
路上喫煙者は昨今の社会環境が生み出したものです。
彼らは追い込まれて、最後の手段として路上で煙草を吸っているのです。中には携帯用の灰皿まで使っているマナーの良い人もいます。そういう虐げられている人々に正義をふりかざして注意をする偽善者は自分では良いことをしてるつもりでしょうが、実際は社会的弱者を虐めているだけです。
路上喫煙そのものはマナー違反の行為ですので、私のこのような言説を反社会的なものとみなす人もいるでしょう。
そのような人は喫煙者=悪人、喫煙者を擁護する人=悪人という固定観念に縛られている人です。
そして、悪しきものはこの世から駆逐しなければならないという考えが彼らにとっての正義です。
煙草の煙が有害であり、喫煙者は犯罪の一歩手前の行為をなしている悪人であるという社会的なコンセンサスが彼らの行動を援護します。
憲法の定めた幸福追求権は喫煙者にも及び、その権利を不当に侵害することは人権無視の悪行であるという真理は闇の中に葬り去られます。
つまり、大半の日本人は社会的なコンセンサスを吟味することがないのです。誤った社会的コンセンサスを無批判に受容してしまうことが日本人の数少ない欠点の一つです。
又、社会的コンセンサスに反する人物や社会的コンセンサスに反する行動を憎むのも日本人の特徴です。社会的コンセンサス自体が正しいかどうかを考えようとはしません。
世の不条理を許すな
自動車の排気ガスが人体に与える悪影響は煙草の煙の比ではありません。
健康上の被害という点では、自動車の排気ガスこそが重大な問題であり、路上喫煙は(混み合っている場所を除き)通行人の安全が守られてさえいれば、それほど大きな問題ではないという事実に専門家の大半は同意するはずです。
路上喫煙者を注意する正義の仮面を被った品性卑しき人たちは、煙草の害には異常なほど神経質でありながら、車道を長時間歩くという矛盾を犯して平然としています。
沢山の車が走る道を長い間、歩いているだけで煙草をひと箱吸った以上の害を人体に被っているというのに、自分の間抜けな行動には無関心とは情けない限りです。
新幹線が禁煙になってから自家用車で遠距離移動する喫煙者は確実に増えました。なにしろ自分の車の中では吸い放題です。
路上に立って喫煙すれば、たちまち偽善者の標的になりますが、偉ぶった態度で誰かを叱りつけている偽善者の横に車を停め、これみよがしに煙草を吸っても彼は注意できません。たとえ車の窓を開け、車内にこもる煙を外に放っても・・・・・・
このような社会の抱えるの矛盾に問題の本質が潜んでいることに単細胞の偽善者は気づきません。当然ながら嫌煙運動の黒幕が自動車業界であるという事実にも気づくことがありません。
排気ガスの問題から国民の目を逸らさせるために、昔から自動車業界は煙草の害について啓蒙することに熱心でした。その作戦は十分な成果を上げました。
一歩家から外に出ると煙草が吸える場所が見つかりにくい今日では、移動にマイカーを利用するスモーカーが増えました。自動車産業は喫煙者を有力な顧客層にすることに成功したのです。
何事にも裏があるのです。
社会正義を声高に叫ぶのであれば、社会的弱者を虐げるのではなく、狡猾な知恵で世論をミスリードする腹黒い巨悪と戦う人にならなければなりません。
誤解なきよう断っておきますが、私は自動車業界に個人的な遺恨を持つものではありません。以前の仕事では某ドイツ車のPRにかかわっていたこともあります。私が言いたいことは、路上で煙草を吸う人にケチをつける正義漢は戦う相手を間違えているということです。
私は自動車の排気ガスがもたらす公害も半ばやむを得ないものとして受容していますが、受動喫煙の害に神経を尖らせ、喫煙者に上から目線で説教する正義漢には、「自動車会社を相手に戦いを起こしてみろ」と言いたい心境です。
それができるのであれば真の正義漢ですが、偽善者にそんな度胸や行動力はないはずです。彼らは絶対に反論できない社会的弱者を叩いて自己満足をしているだけです。大人(たいじん)ではありません。
NOと言える人に
私はリヴィエラ門下生の皆様にパチンコに強くなるだけでなく物事の本質を見極める目を養っていただきたいと日頃から願っています。
電車の中で携帯電話を使って通話することはいけないことでしょうか? 「いけないことである」というのが社会的コンセンサスです。では、この社会的コンセンサスは正しいと言えるでしょうか?
そもそも携帯電話はなんのためにあるのでしょうか? 電車やバスの中でも緊急通話が可能であることにその存在意義があると言えないでしょうか?
電車の中で携帯電話を使うことは違法ではありません。しかし、貴方が電車の中で携帯電話を使って通話をすれば、路上喫煙と同様に、たちまち品性下劣な正義漢が現れ、偉そうに貴方を叱責することでしょう。何故、こんな人の指示に従わなければならないのでしょうか。
「車内で通話をしないでほしい」というのは鉄道会社の強制力のない要望にすぎません。法律違反でもなんでもありません。携帯電話で通話中の人は声が大きくなりがちです。それが周囲の迷惑になるため、「携帯電話の通話はご遠慮下さい」というアナウンスにつながっています。
実際は携帯電話を使用して小さな声で通話をしている人も無数にいます。携帯電話を使っていなくても、非常識な音量の声で会話をしている人もいくらでもいます。しかし、「正義漢」の餌食になるのは常に社会的コンセンサスに反した罪なき前者であり、本来、叱責されるべき後者ではありません。
私は我が国の文化の大半を受容し、愛しています。日本という国が大好きです。しかし、どうしても受け入れることのできない文化もあります。それは異常な画一性、社会的コンセンサスへの無条件同意、それに基づく不当な裁きです。
このたび明るみに出た政府の職業差別は、パチンコを悪いものであると一方的に決めつけた、病的な社会的コンセンサスに基づく悪政です。
誠に正義を愛する者は社会に根付く固定観念に縛られずに真実を見つめ、少数派になることを厭わない人々です。衆愚に対してNOと言える人々です。
「タフでなければ生きていけない。優しくなければ生きる資格がない」(ハードボイルド小説の名探偵、フィリップ・マーロウの名言、当倶楽部の座右の銘)に心酔される方々に、前出のネット署名へのご協力を改めてお願いする次第です。又、SNSを通じた拡散にもご協力いただければ幸いです。
リヴィエラ倶楽部
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